困っている人がいたら、
手を差し伸べる

営業T.K さん

遠藤商事の魅力とは

遠藤商事勤続31年のキャリアを持つT.Kさんは、遠藤商事の成長を支えた社員の一人です。
業務内容は、営業、仕入業務、出荷業務と多岐に渡りわたり、遠藤商事の顔とも言えるカタログ制作に携わった経験もあります。T.Kさんだから知る遠藤商事の社風や、プライベートな一面を伺いました。

みんなで成長する社風

私が入社した当時は、今ほど社員数が多くなかったこともあり、先輩、後輩、役職に関係なく、共に切磋琢磨していました。
今は社員数も300名を超えましたが、上司、部下ともフレンドリーな雰囲気があり、話がしやすい環境が保たれていると思います。

“困っている人がいたら、手を差し伸べる”これは先輩たちが守ってきた社風だと思っています。
私も常にみんなで成長するということを常に意識しています。具体的には、スピード感を持って作業を進めるという点です。

効率よくチーム全員が動けるように、的確な指示を出すこと。また、声をかけるという癖をつけることで、コミュニケーションをとりやすい雰囲気作りにも心がけています。

楽しむ力を育てるカタログ制作

カタログ制作で構成に関わったのはvol.13からvol.15版ですね。
お客様に商品の特徴、魅力、使用例が伝わりやすいカタログ作りを追求するのですが大事なんです。

そこで、役になったのは、私がオフの時間で大事にしていた“食”の時間です。私は、食べることが好きで、食べに出かけることも、自分で作ることも好きで。その際に使用するカトラリーや食器、食器道具をよく観察していました。

そこで、商品の良さを見つけることでできましたし、カタログに落とし込むべき要素を見つけることでできました。
オフも仕事も、基本軸に“楽しむ”ということは必要だと思っています。

趣味を持つ喜び

学生の頃からアウトドアは好きだったのですが、5年前に友人に誘われたことがきっかけとなり、今では月に2〜3回のペースでキャンプに出かけています。

新潟県という自然環境に恵まれたエリアに住んでいますし、キャンプ用品は遠 藤商事でも数多く扱っているので、身近な感覚で、趣味にするまでに時間はかかりませんでした。

キャンプを始めたことで、外で過ごす時間が増え、健康的になりましたね(笑)。キャンプ時間の中でも一番リラックスできるのが、焚火をする時です。焚火台にまきを並べて着火して、揺れる火を見ていると心が穏やかになるんです。

余談ですが、おすすめのキャンプ場は長岡のおぐに森林公園キャンプ場です。デイキャンプはもちろん、バンガローで宿泊もできますよ。
休日を有意義に過ごすことで、仕事への活力も湧いてきますし、より集中できると感じています。

遠藤商事が求める人材

どこの会社にも言えることだと思いますが、働くこと、仕事に対しての向上心は大切ですよね。
早く覚えて、動けるようになろうという気持ちで仕事に向き合うことが“できる楽しさ”につながると思うからです。

遠藤商事の作業内容は、ルーティン化された部分もありますが、ちょっとした工夫で格段にやりやすくなることもあります。
仲間と協力しながら成長しようという意識を持てるようなチームワーク作りも大事だと思っています。
お客様満足度No.1を一緒にめざしましょう。

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